白い羽のように見えるのは、本物の山シダを乾燥脱色した素材。軽やかな感じをもたらしてくれて今回の作品全体の構成には、大きな役割を持つことになりました。 いま生きている植物との出逢い、対比がおもしろく、お互いに引き立てあうようにあわせられるようにと心がけて使います。 白く乾燥脱色した素材は他にもいろいろあり、花材として流通しています。植物の姿をしながら、水を必要としないので既成概念にとらわれない様々な構築も可能です。 共有:TwitterFacebook 関連