ストレリチアの葉は、肉厚で茎も太くがっちりした感じがします。これが乾燥すると印象がガラリと変わります。枯れないうちに輪ゴムなどで束ねて、室内に吊しておけば、そのうち自分で優雅なカーブを描きつつカラカラになっていきます。 花に比べてお値段も安いよう(むしろおまけ扱い?)ですが、生でも長持ちな上に、乾燥しても着色しても使える花材で重宝です。写真は、昨年乾燥したものと生の葉の両方を使って生けてみました。 共有:TwitterFacebook 関連